ものづくり補助金 19次締切分の申請に必要な参考様式が示されました。

 19次からは、電子申請システムに補助申請に必要な項目のほとんどを直接入力するようになりました。
 今までのように、具体的な内容を自由に記載し添付することが出来ません。

 文章だけでは表現できない、補助事業のスケジュール・実施体制、補足資料をA4サイズ3枚以内にまとめてPDFファイルで添付することになっています。
 具体的には、参考様式の例で作成したスケジュールで半ページから1ページ。実施体制で半ページほどになるかと思います。
 残りのページで記載内容を補足する、図や表、グラフに使うことになります。
 システム入力した文に(補足資料1)などと付記し、対応する図や表などに(補足資料1)「〇〇〇」と標題を付け、どこの表現を補足しているか分かるようにしてください。

 参考様式 事業計画書 記載項目(19次締切分)

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 その他の資料も公開されております。

 補助申請で分からないことがあれば、ものづくり補助金北海道地域事務局での経験を活かして、有益なヒントを提供できますので、いつでもご相談ください。ご相談については、無料でお受けいたします。
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